株式会社 渡辺畜産

〒400-0041 山梨県甲府市上石田4-17-17
TEL:055-228-0267

甲斐甘み豚

世界文化遺産構成資産のひとつで
そこから眺める富士山の美しさは
富士五湖一とも言われる精進湖。
甲斐甘み豚を飼育する農場
「ブルーラインふぁーむ」は、
山梨県内の精進湖と甲府市を結ぶ
精進ブルーライン沿いに位置する
田畑囲まれた静かな場所で育っています。
品種はランドレース(L)
大ヨークシャー(W)
デュロック(D)の
3種を掛け合わせたこだわりの三元豚です。

甲斐甘み豚
甲斐甘み豚 甲斐甘み豚

出産から肥育・出荷までを
生産者の中瀬さんが一貫飼育にこだわり
先代から引き継がれたこだわりの雄豚に
強く丈夫で良い肉質を求めた雌豚を
掛け合わせることで
安定した品質を追求しています。
生まれてから一定期間は親子で過ごし
母乳を飲みながらストレスなく
のびのびと成長していきます。

甲斐甘み豚 甲斐甘み豚

甲斐甘み豚の特徴

地元の食品工場から出た「パンの耳」・「きな粉」・「干し芋」等を飼料に配合しています。
飼料にブレンドされる「パンの耳」「きな粉」「干し芋」は地元の
製菓メーカー等からでた通常の商品では使われない部分を使用しています。
無駄を出さない・地域で循環していくこだわりが
自然由来のやさしい甘みを引き出しています。
きめ細やかな肉質で全体的に淡いピンク色・程よい脂身と
赤身のバランス・柔らかな食感とやさしい甘みは
毎日食べても飽きのこない美味しさです。
上質な山梨県産のブランドポークを山梨県から自信をもってお届けします。

甲斐甘み豚の特徴 甲斐甘み豚の特徴

昔ながらのおやつで育った「甲斐甘み豚」

干し芋やきな粉など昔ながらの自然な甘みのおやつを飼料に混ぜ
毎日食べてほしいという思いを込めて育てられた豚さんたちは優しい味わい。
柔らかく優しい味わいの甘み豚は日々のメニューにいかがでしょうか?
昔から親しまれてきて今新たに見直されている古き良きおやつたち。
きな粉や干し芋・パンの耳など
日常でおいしく無駄を出さないようにつくられてきたおやつ。
この豚はさらにそのおやつつくりから出てくるあまり分を
飼料にくわえて育っています。

無駄を出さない・美味しさを繋げていくような取り組みから生まれた甘みのある優しい味わいの豚肉です。
毎日食べても飽きがこないのはそれが理由かも?

昔ながらのおやつで育った「甲斐甘み豚」 昔ながらのおやつで育った「甲斐甘み豚」

生産者から

「いつかは繁殖から一貫飼育に取り組みたい」と
就職した養豚会社を退職後に起業。
ストレスの少ない健やかな飼育環境を求めて
たどり着いたのが精進湖でした。
何か特別なことでなくその土地の食材で
そこにいる人が心地よいと感じる環境が
豚にとっても良い環境であるという考えのもと、
地域に根差した養豚を日々追求しています。

生産者から

山梨から全国へ

「甲斐甘み豚」は養豚から精肉加工までを
ブルーラインふぁーむ代表の中瀬さんとともに開発をしてきました。
健康な良い豚を愛情をこめて育てる、
大事に育てられた豚さんに感謝の気持ちを持ちながら正肉に加工にする、
加工された正肉をお客様に美味しく召し上がっていただくために丁寧に精肉に加工をする。
生産も加工も販売もプロフェショナルとしての仕事を
追求することで皆様に美味しく召し上がっていただきたい。
そんな思いから実現された甘みのある優しい味わいの「甲斐甘み豚」
これからも山梨県の地域に根差した畜産で皆様に美味しいお肉をお届けしていきます。